ジャンクフー道

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カップ麺: 日清麺職人「濃いだし あごだし」実食レビュー

暑い…、ダルぃ…、テンションが上がらない。
そんな時は面倒なので、昼飯が決まってカップ麺のジャンクフー堂(id: junkfoodo)です。
今回は日清 麺職人シリーズから、少しマニアックな「濃いだし あごだし」を紹介します。


目次

  1. 日清 麺職人シリーズの特徴
    1. 濃いだし あごだし は人気無い?
    2. 調理後の実食
  2. あと書き



日清 麺職人シリーズの特徴

日清 麺職人シリーズは、全粒粉のノンフライ麺を全面にアピールしたカップ麺です。
そして、かやくも、種類と量が少な目の傾向にあり、あくまで「主役は麺である」と強調する意図があるのでしょう。
余談ですが、ノンフライ麺+少量かやくの脱悪魔化コンボにより、カロリーも控えめ。
流石にこれだけでは物足りないので、お供のジャンクフードを何にするか、思案のしどころと言う訳ですな。

「ごちそう」と銘打つ、自慢のノンフライ麺が最大の武器。

現在、ラインナップは6種類のようですが、期間限定で投下される製品もあるので、ジャンク民は日頃から公式サイトの巡回を怠ってはなりませんぞ…。



濃いだし あごだし は人気無い?

さて本題。
筆者が今回食ったのが、シリーズ中最もマイナーでマニアックとされる濃いだし あごだし
味噌や豚骨は別として、あごだしはスタンダードな中細麺を使用しているようです。
異端系と言うより、鶏ガラの醤油ラーメンの変化球版的な立ち位置かもしれませんぞ。

麺職人 あごだし。

実は、熱湯を投入する前に少し気になったのですが、そもそも「あごだし」って何者なんだろうか?、と。
正体は「トビウオ(飛魚)」でした(汗。
ちなみに昔、焼いた飛魚を食った気がするんですが、美味いという記憶は無かったかも…。
出汁に使うと化けるってやつですかね、たぶん…。

調理後の実食

まず、本シリーズを象徴する麺ですが、全粒粉らしい「表面に多少ザラつきがある」不思議な喉越しが面白い。
これなら、あっさり系のスープでもガッツリ絡めとる事ができそうですぞ。

予想通り、かなり癖のある風味。

次にスープ。
うーん、人気が無い理由は何となく分かる…。
煮干しっぽいんだけど、香ばしさと生臭ささが共存しているような、かなりマニア向けの味です。
醤油ベースなのですが、色の濃さに反して塩辛さが無いので、あごだしの主張ばかりが目立つ感じです。
好きな人は墓の下まで持って逝きそうですが、元々魚が嫌いな人は一口で拒絶反応が出るでしょう。



うーん、メーカー側では「上品な旨みが染みわたる」と書いていますが…、下品な筆者が感動する味ではなかったです。
人を選ぶ味付けなのは間違いない…。


あと書き

カップ麺でも麺は重要な要素で、揚げ麺党とノンフライ党の宗教戦争は今後も続くでしょう。
まぁ、麺の製法に限らず、カップ麺はジャンクフードに変わりないので、筆者はどちらでも美味ければ良いのですが…。
この日清麺職人シリーズの麺は、他社製品に無い面白さがある。
今後も日清麺職人シリーズは注目し続けるカップ麺の一つになる事は間違いないでしょう。

今後、同シリーズに期待する事は、スープとかやく、それを含めた全体のバランスなのです。
そもそも、ラーメンと言うジャンクフードは1杯の中でバランス整っての芸術作品なので、「麺が良くてスープが合う」だけでは物足りないのですな…。
その点、あごだしは麺を活かしきれてる印象もないし、残念ながらハズレを引いた気分です。
日清麺職人シリーズは麺が少し高級路線な感じなので、安易にコストカット走らず、かやくやスープの充実を図った方が売れると思いますな。